このアプリは、脳科学の注意バイアスなど認知バイアスについての分野で、ポジティブな心へ修正する研究の中...
このアプリは、脳科学の注意バイアスなど認知バイアスについての分野で、ポジティブな心へ修正する研究の中から、特に有効とされた方法をできるだけ忠実に再現しました。不安解消とストレス軽減に役立ち、前向きに生きたいと願っている人々を助けるアプリです。また、日々の生活で特に困ったことが無いにもかかわらず、幸せを感じないという人にもお勧めしたいアプリです。ポジティブに物事を感じる心が無ければ、何ごとも色あせて見え幸せも感じにくくなってしまいます。<参考資料>・NHK(2015年7月24日~8月14日、再放送2016年1月29日~2月19日)「心と脳の白熱教室 第1~4回」・エレーヌ・フォックス 訳・森内薫(2014年7月25日)「脳科学は人格を変えられるか?」文藝春秋・大島伸彦(2014年11月10日)「クロニンジャーのパーソナリティ理論入門」北大路書房・岩田誠(2011年8月4日)「プロが教える脳のすべてがわかる本」ナツメ社・池谷裕二(2013年12月20日)「ココロの盲点」朝日出版社・池谷裕二(2013年9月20日)「単純な脳、複雑な「私」」講談社
具体的には、ランダムに場所を入れ替えるようにしてポジティブなイメージとネガティブなイメージを短時間表示し、その後表示してあった場所のどちらかに四角形のマークを表示します。利用者はポジティブなイメージか、ネガティブなイメージの後に表示されたマークを選択します。このとき、マークの表示から選択までの時間を計測します。悲観的な人はネガティブなものに速く反応し、楽観的な人はポジティブなものに速く反応します。この反応時間を計測することで、ポジティブな性格かネガティブな性格か判定することができます。
ポジティブに物事をとらえるように改善する機能は、マークをポジティブな側にのみ表示することで、利用者がポジティブな選択を続け、徐々にポジティブに物事をとらえられるように脳の回路を強化していきます。以下がこのアプリの主な機能です。
① ポジティブかネガティブかの性格判定。② 画像を用いたポジティブな見方を身につける機能。③ 名言やことわざなどの言葉を用いたポジティブな見方を身につける機能。④ 愛らしい「ねこ」の写真やイラスト等を、ポジティブな素材に用いた②③と同様の機能。⑤ 各機能の結果を、グラフや表などで客観的に評価する機能。⑥ 各機能の素材の表示・非表示の設定と、表示時間を設定する機能。
これらの機能は、脳科学者が楽観脳、サニーブレインと提唱する、ポジティブなものへの注意バイアスを強化します。
さらに、このアプリには、表示するイメージをカスタマイズする機能を持ち、利用者の感性に合わないものは非表示にすることができます。例えば、ダイエット中であれば、食べ物の画像を非表示にするなど、一つ一つの素材を設定できます。また、スマートフォンの操作に慣れていない方でも、画像の切り替え速度を調整することができ、ミスタップを検出する機能があるため、幅広い年齢の方にご利用いただけます。
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